産経WEST

【虎のソナタ】大谷に沸いた日、金本監督もドカン

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【虎のソナタ】
大谷に沸いた日、金本監督もドカン

大谷の日本最速165キロを表示する札幌ドームの大型スクリーン。かっこよすぎる… 大谷の日本最速165キロを表示する札幌ドームの大型スクリーン。かっこよすぎる…

 やっぱり…大谷翔平が出た! まるでそれは大谷のためにこの日が、このシーズンが、そしてこの瞬間のシーンが用意されていたかのように。

 最終回…。それは誰もが期待し、胸ときめかせたが、これまで日本プロ野球の歴史でDHでずっと3番を打ち続けていて、そのまま九回にチームの栄光を背負ったマウンドに抑えとして出るなんてヤツはいなかった。しかもそんな破天荒でぜいたくなキャスティングを誰もがひそかに期待し、その通りに栗山監督はさりげなく“演出”してみせた。しかも松田への初球いきなり163キロ。3球目は164キロ…自己最高の165キロも魅せた!

 3年前の仙台で楽天が日本一になった。その時に田中将大投手が颯爽と登板。星野仙一監督(当時)は「何もいわんでもわかっとるやろ」と賭けたのだ。あのドラマは再演されたのだ。

 まるでペナントレースの「縮図」を見るようなパのCSのゴール。圧倒的なパワーをみせたソフトバンクにジリッジリッとニジリ寄って日本ハムが逆転勝利である。

 サンケイスポ-ツ専属評論家小早川毅彦氏はNHKの放送席で「栗山監督は早めの継投で戦う…」といっていたが、まさにそのしたたかな投手継投がソフトバンクを制した…。

続きを読む

関連ニュース

【虎のソナタ】えっ金本監督は新庄の再来!?

「産経WEST」のランキング