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【今週の注目記事】北朝鮮の潜水艦に打つ手なし 韓国軍は粗悪部品使用のヘリ墜落、サイバー対策は本陣を乗っ取られ…「コリアンドリーム」に米国も冷ややか

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【今週の注目記事】
北朝鮮の潜水艦に打つ手なし 韓国軍は粗悪部品使用のヘリ墜落、サイバー対策は本陣を乗っ取られ…「コリアンドリーム」に米国も冷ややか

 国会の国防委員会に所属する議員が入手したグリーンパインの運用状況報告書によると、2基のグリーンパインは過去3年間に21回故障し、最大で42時間も監視網が無力になっていた。総計の故障時間は472時間で、故障の理由は「水滴のため」。レーダーアンテナの稼働時に発生する熱により機器内部に結露が生じ、電子回路が故障したというのだ。さらに酷いことに、「軍はアンテナ周辺にエアコンなどを設置したが効果はなかった」という。

サイバー戦でも

 かつて米軍はイランの核兵器開発を阻止するため、コンピューターウイルス「スティックスネット」をイランの核開発施設に侵入させ、その開発を頓挫させたとされる。最新スマートフォンを次々と開発する能力のある韓国なら、北朝鮮の核施設や潜水艦基地に監視ウイルスを侵入させることも可能に思えるが、実際は逆だった。

 朝鮮日報(電子版)によると、外部とは遮断された韓国軍のサイバー司令部のコンピューターがウイルスに感染したことが判明した。感染したのは陸海空軍の約2万台のコンピューターのセキュリティーを管理する「ワクチン中継サーバー」。どうやら、2万台のパソコンにワクチンの仮面をかぶったウイルスを侵入させ放題な状態となっていたようだ。こんな“IT弱者”ぶりでは、北へのサイバー攻撃など不可能だ。

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