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【熊本地震半年】小中学生、県外へ転校250人 帰還めど立たぬ子なお多数

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【熊本地震半年】
小中学生、県外へ転校250人 帰還めど立たぬ子なお多数

 熊本地震による避難のため、熊本県外へ転校している小中学生が、2学期開始の段階で約250人いたことが15日、熊本県と熊本市の両教育委員会への取材で分かった。16日で本震発生から半年。ピーク時と比べほぼ半減したが、帰還のめどが立たぬ子はまだ多数いるとみられる。受け入れ先は心のケアに気を配る。

 熊本市教育委員会は8月25日時点、同市以外を管轄する熊本県教委は9月1日時点で集計した。その結果、地震前に熊本県内の小中学校に通っていた子で、県外に転校しているのは計249人。そのうち九州・沖縄が計140人と6割弱を占めた。

 九州・沖縄の中で最も多い転校先は、福岡県の80人。鹿児島県が22人、宮崎県が13人と続いた。九州・沖縄以外について詳細は不明だが、三大都市圏が多いとみられる。

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