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お膝元・和歌山で、二階幹事長「もう吹き始めている」…強まる解散風、動き出す各陣営

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お膝元・和歌山で、二階幹事長「もう吹き始めている」…強まる解散風、動き出す各陣営

代表質問を行う自民党の二階俊博幹事長(右)。民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題を取り上げることはなかった。後方は安倍晋三首相=9月27日、衆院本会議場(斎藤良雄撮影) 代表質問を行う自民党の二階俊博幹事長(右)。民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題を取り上げることはなかった。後方は安倍晋三首相=9月27日、衆院本会議場(斎藤良雄撮影)

 永田町で日増しに強まる「解散風」を受け、和歌山県内でも総選挙に立候補する予定の衆院議員の秘書たちが選挙事務所の選定など本格的な準備に動き出している。今月、自民党の二階俊博幹事長が和歌山市内で「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と発言したことも早期解散説に拍車をかけており、総選挙に備えて各陣営とも急ピッチで態勢を整える構えだ。

■安倍自民に挑む民進も「日露戦争の二百三高地」…走り出す各陣営

 「二百三高地に挑むような気持ちだ。目の前に機関銃が並ぶ中、裸で突入するような選挙になる」。8日、同市内で行われた民進党県連の結成大会に出席した同県連代表の岸本周平衆院議員は次期衆院選を日露戦争の激戦地に例え、選挙戦が差し迫っていることを強調してみせた。

 岸本氏はこの日、永田町では安倍晋三首相が年末か年始のいずれかのタイミングで衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測が広がっていることを紹介。さらに、「すでに永田町は走り出している」と述べた。

 岸本氏の秘書たちも、選挙を想定した準備に動き出している。男性秘書は、「いつ解散があってもいいように、ありとあらゆる準備に取り組んでいく」と話し、選挙事務所の選定に乗り出していることを明かした。

すでに12月に事務所開きの段取り…一方、民進と共産の“共”闘は

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