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わいせつ事件で「無罪」 熊本家裁、避難所少年に

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わいせつ事件で「無罪」 熊本家裁、避難所少年に

 熊本家裁は12日までに、熊本地震の避難所で女児にわいせつ動画を見せたとして、熊本県迷惑防止条例違反の非行事実で家裁送致された熊本市の少年(19)に対し、「非行事実なし」として刑事裁判の無罪判決にあたる不処分にした。11日付。

 付添人の弁護士によると、少年は一貫して容疑を否認。少年が使ったとされるスマートフォンからも、動画を見た履歴を確認できなかった。家裁決定は「非行事実を裏付ける客観的な証拠がない」としたという。

 少年は5月、避難先だった熊本市の公共施設で、当時11歳の女児にスマートフォンでわいせつ動画を見せた疑いで、熊本南署に逮捕された。同署は「決定文を見ていないので、コメントを控える」としている。

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