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【べっぴんさんの舞台裏(1)】「四つ葉のクローバー」は重要なモチーフ…小道具に至るまで「品」を大切に

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【べっぴんさんの舞台裏(1)】
「四つ葉のクローバー」は重要なモチーフ…小道具に至るまで「品」を大切に

「四つ葉のクローバー」のそれぞれの葉が持つ意味について、母・はな(菅野美穂)=写真右=から教えられるすみれ(子役・渡邉このみ)=同左 「四つ葉のクローバー」のそれぞれの葉が持つ意味について、母・はな(菅野美穂)=写真右=から教えられるすみれ(子役・渡邉このみ)=同左

 そのシーンは6月に瀬戸内海の島で撮影しました。六甲山麓をイメージした、一面に広がるクローバーの草原。実はこれ、撮影の3カ月前にスタッフがクローバーの種を蒔(ま)き、大事に育ててきたものなんです。

 撮影中、雨で一時中断したのですが、芳根さんが「四つ葉のクローバーを探そう!」と提案。出演者とスタッフが一斉に探し始めたのですが、真っ先に見つけたのは、なんと芳根さんでした。

 芳根さんの魅力は、表情の豊かさや高い演技力にとどまりません。人の本能に訴えかける不思議な力を持った女優さんで、彼女でなければ、芯の強さとしなやかさを併せ持つすみれは演じられなかったでしょう。

 そんな芳根さんが演じるすみれが、どのように自分の「人生の居場所」を見つけ、戦後をたくましく生き抜いていくのか-。

 見れば前向きに、そして元気になれる“べっぴんな朝ドラ”を目指しますので、ぜひごらんください。(「べっぴんさん」プロデューサー 堀之内礼二郎)

 番組スタッフが撮影時のエピソードや出演者の素顔などの「舞台裏」を紹介します。

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