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【ダイオキシン問題】2町長に賠償求め監査請求…廃棄物引き取り費用めぐり

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【ダイオキシン問題】
2町長に賠償求め監査請求…廃棄物引き取り費用めぐり

 大阪府能勢、豊能両町でつくる豊能郡環境施設組合がダイオキシンを含む廃棄物を無断で神戸市に埋め立てた問題で、神戸市から豊能町への廃棄物運搬費などは組合管理者の田中龍一豊能町長と副管理者の山口禎能勢町長の不適切な判断による支出だとして、住民らが23日、2町長に対して損害賠償を求めるよう組合に監査請求をした。

 住民側は「組合両管理者と事務局が誤った判断をした」と主張。神戸市から撤去を求められていた廃棄物の運搬や保管などには約4千万円かかっているとした。

 組合は昨年8月に福岡県大牟田市の業者に無害化処理を依頼することを決定したが、業者側から断られて頓挫。自治体への事前通知や協議が必要な一般廃棄物から、通知が不要な産業廃棄物に判断を変更して、今年2月に神戸市に埋め立てた。

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