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「空の産業革命」ロボット・ドローンの評価基準策定 災害調査やインフラ保守、平成30年度以降に運用

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「空の産業革命」ロボット・ドローンの評価基準策定 災害調査やインフラ保守、平成30年度以降に運用

三菱重工と千葉工業大が開発した、遠隔操作可能な陸上ロボット(三菱重工提供) 三菱重工と千葉工業大が開発した、遠隔操作可能な陸上ロボット(三菱重工提供)

 ただ、性能を評価する客観的な基準や手法はまだ定まっていない。安全性に問題のあるロボットが流通する恐れもあり、性能の「見える化」を求める声が産業界からも上がっていた。

 評価基準には、機体の安全性のほか、飛行・走行距離、耐久性、省エネ性能、遠隔操作の技術力など複数の項目を設定する。強風の中でドローンを飛ばしたり、障害物や浸水のある路上でロボットを使用したりと、過酷な環境で性能を確認する手法も決める。

 ロボットなどの評価基準づくりは、NEDOを中心に介護など生活支援分野でも進められている。性能の明確化で、開発競争や実用化に弾みがつくことが期待されている。(板東和正)

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