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【サッカー天皇杯】神戸悲願のタイトルへ夢つなぐ…敗退寸前から勝利

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【サッカー天皇杯】
神戸悲願のタイトルへ夢つなぐ…敗退寸前から勝利

PK戦で山形・田代のキックを止める神戸・GK金承奎=神戸ユニバー PK戦で山形・田代のキックを止める神戸・GK金承奎=神戸ユニバー

 サッカーの天皇杯全日本選手権第5日は22日、仙台市のユアテックスタジアム仙台などで3回戦12試合が行われ、神戸は3-3で突入したPK戦を、GK金承奎の活躍などでものにし、16強入りした。

     

 次に駒を進めたが、手放しでは喜べない内容だった。前半に山形を圧倒したホームの神戸は後半3失点。敗退寸前まで追い込まれ、キャプテンマークを巻いた岩波は「後半は気持ちに隙ができた。90分で決められる試合を自分たちで苦しくしてしまった」と反省した。

 J2相手に陥った危機を救ったのは、後半ロスタイムにCKから得点した高橋祥と、PKに自信を持つGK金承奎だ。韓国代表の守護神は後半20分に決められたPKとPK戦での1、2本目から「コースをうまく予測できた」と、3人目のキックをセーブ。勝利を呼び込んだ。

 ネルシーニョ監督は「複雑な内容になったが、勝ったことが最大に良かったところ」と渋い顔で総括した。ルヴァン杯は敗退し、J1第2ステージは首位と勝ち点5差。悲願のタイトルへ、夢をつなげた。

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