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閉館した「KOBE三国志ガーデン」の呂布像やジオラマ ホームセンターに〝凱旋〟

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閉館した「KOBE三国志ガーデン」の呂布像やジオラマ ホームセンターに〝凱旋〟

KOBE三国志ガーデンから移設されたジオラマ=神戸市長田区 KOBE三国志ガーデンから移設されたジオラマ=神戸市長田区

 5月に閉館した三国志をテーマにした博物館「KOBE三国志ガーデン」(神戸市長田区)に展示されていたブロンズ像や巨大ジオラマが、同区のホームセンター「アグロガーデン神戸駒ケ林店」で再び公開され、人気を集めている。

 同館は平成23年、神戸出身の漫画家、横山光輝さんの人気作「三国志」にちなんで開館。NPO法人「KOBE鉄人プロジェクト」が運営していた。1年目は約4万人あった来館者が、ここ1~2年では年間約1万5千人にまで減少し、今年5月に閉館した。

 同NPOが展示品の受け入れ先を探していたところ、まちおこしのため同店が協力を申し出て、8月下旬に展示を始めた。同店には「桃園の誓い」や「三顧の礼」といった三国志の名場面を約2千体のフィギュアで再現した幅13メートル、奥行き2・6メートルの巨大ジオラマと、武将・呂布のブロンズ像(高さ1・8メートル、重さ500キロ)の2点が移設。ジオラマは店内2階、ブロンズ像は駐車場入り口近くで公開されている。

 同NPO事務局長の岡田誠司さん(57)は「三国志ファンだけでなく、広く市民に親しんでもらえれば」と話す。

 同NPOが所有する武将のオブジェなどの一部は、同区の「KOBE鉄人三国志ギャラリー」や六間道五丁目商店街内の展示スペースで飾られている。

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