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【ニュースの断面】「仮装とホラーならUSJ」 「ハロウィーン」がキラーコンテンツに

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【ニュースの断面】
「仮装とホラーならUSJ」 「ハロウィーン」がキラーコンテンツに

パーク中に絶叫が響き渡る「ハロウィーン・ホラー・ナイト」(USJ提供) パーク中に絶叫が響き渡る「ハロウィーン・ホラー・ナイト」(USJ提供)

 毎年10月31日に行われる欧州が起源のお祭り「ハロウィーン」に向け、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)で今月10日、関連イベントが始まった。秋は夏休みや年末年始と異なり長期休暇が取りにくい季節なのに、USJでは近年、通年でもこの「ハロウィーン」が最も集客力があるという。USJにとってキラーコンテンツになったわけだが、キーワードは「仮装」と「ホラー」のようだ。

 欧米では子供たちがお化けなどに仮装して家々を回り歩く風習が伝わる。日本でも近年、アニメのキャラクターなどになりきり若者が街へ繰り出すイメージが定着。テーマパークも絶好の仮装の場になり、USJでも多くの入場者が仮装して園内を練り歩く。昨年は全身を仮装した入場者が3割にのぼったという。CM効果もあり、運営会社幹部は「仮装するならUSJという認知が広まった」と説明。今年、隣接の商業施設では仮装用の更衣室を増やしたほどだ。

 そして「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の名に違わず、夜は血を流したゾンビのキャラクターがUSJ内を練り歩く。昼間のような子供たちの笑い声はなく、悲鳴しか聞こえない。テーマパークの目玉であるアトラクションも、ホラーバージョンになる。

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