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【富山市議政活費不正】「辞職ドミノ」発端は地元紙女性記者押し倒し 報酬引き上げ可決巡る取材中 取材班結成で不正発覚

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【富山市議政活費不正】
「辞職ドミノ」発端は地元紙女性記者押し倒し 報酬引き上げ可決巡る取材中 取材班結成で不正発覚

万の位に「2」を書き足した富山市議会民進党系会派の領収書の写し 万の位に「2」を書き足した富山市議会民進党系会派の領収書の写し

 約1940万円を組織ぐるみで不正請求していた市議会民進党系会派では、領収書に数字を加筆する手口が発覚。「2268円」の領収書に「2」を書き足し、2万2268円を請求するなどしていた。

 不正受給した政活費は、選挙資金のほか飲食やゴルフにも使われていた。

「解散ではうやむや」と補選へ―議員報酬引き上げも中止方向

 辞職者が相次いだことを受け、市議会の自民会派内では一時、議会の自主解散による出直し選挙を模索する動きが出た。苦戦が予想される市議補選を避けたい考えからだ。だが、他会派では「解散によって問題追及が中途半端になる」との意見が根強く、断念。補選の実施が決まった。

 ただ、現職市議の任期満了は来年4月。補選後半年ほどで改選を迎える。市議会関係者は「次の本選挙には辞職した人も出馬し、議員に戻るのでは」と警戒感をあらわにしている。

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