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【富山市議政活費不正】「辞職ドミノ」発端は地元紙女性記者押し倒し 報酬引き上げ可決巡る取材中 取材班結成で不正発覚

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【富山市議政活費不正】
「辞職ドミノ」発端は地元紙女性記者押し倒し 報酬引き上げ可決巡る取材中 取材班結成で不正発覚

万の位に「2」を書き足した富山市議会民進党系会派の領収書の写し 万の位に「2」を書き足した富山市議会民進党系会派の領収書の写し

11人が辞職する事態の発端は記者押し倒し

 21日の富山市議会本会議で市議6人の辞職が許可されたことで、富山では約2カ月間で計11人(市議9人、県議2人)の議員が政務活動費の不正請求で辞職する異例の事態となった。さまざまな手口で繰り返されてきた不正。次々と明るみに出たきっかけは、議員自らの報酬引き上げだった。

 富山市議会が月額60万円の議員報酬を来春から、中核市で全国最高レベルの70万円に引き上げる条例案を可決したのは6月。今回、政活費の不正発覚が相次いだ自民党会派が主導した。

 条例案の審議中、市議を取材していた地元の北日本新聞社の女性記者が、当時自民会派会長の中川勇氏に怒鳴られて押し倒されたとして、同社が富山県警に被害届を出す事態が発生した。

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