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【ダイオシン問題】大阪・豊能町長選に元職・新人4人が出馬 「町内処理」など訴え 現職出馬せず

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【ダイオシン問題】
大阪・豊能町長選に元職・新人4人が出馬 「町内処理」など訴え 現職出馬せず

豊能町の仮置き場に到着した廃棄物を載せたトラック=8月29日(山田哲司撮影) 豊能町の仮置き場に到着した廃棄物を載せたトラック=8月29日(山田哲司撮影)

 高濃度ダイオキシン廃棄物の処理問題に揺れる大阪府豊能町で20日、任期満了に伴う町長選が告示され、無所属元職で農業の池田勇夫氏(77)▽無所属新人で自治会長の高橋重徳氏(68)▽大阪維新の会新人で元町議の野村剛志氏(47)▽無所属新人で元町議の西川隆夫氏(80)-の4人が立候補。廃棄物の処理問題を最大の争点にした舌戦がスタートした。投開票は25日。

 高濃度ダイオキシン廃棄物の処理をめぐっては、豊能町・能勢町でつくる豊能郡環境施設組合が、廃棄物を無断で神戸市に埋め立てたことが7月に発覚。8月末に豊能町内の仮置き場に移し終えたが、10月末までに新たな保管場所を探す必要がある。最終処分方法も未定で、大きな懸案になっている。

 同組合の管理者を務める現職の田中龍一町長(53)は再選を目指す意向を示していたが、廃棄物処理の問題が浮上する中、体調不良を理由に8月に不出馬を表明した。

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