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岩貞よ10勝しろ!虎・金本監督、あと2戦登板「十分ある」

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岩貞よ10勝しろ!虎・金本監督、あと2戦登板「十分ある」

室内練習場で汗を流した阪神・岩貞(撮影・永田直也) 室内練習場で汗を流した阪神・岩貞(撮影・永田直也)

 2014年にドラフト1位で入団も、昨年まで2年間でわずか2勝に終わっていた左腕を今季、飛躍させた。宜野座キャンプ中の2月6日。初のシート打撃で投げる姿を見て「ちょっと急浮上したね」と目を丸くした。球のキレ、腕の振り。打者目線での直感だった。その後、左肩の張りで2軍降格も、開幕直前の3月21日、オリックスとのオープン戦(京セラD)で5回1失点。開幕ローテにすべりこんだ。「最後の最後で急浮上してきやがって」。このうれしい“悲鳴”が、サクセスロードの始まりだった。

 室内で汗を流した岩貞は「(勝数は)終わってみてのことなので。しっかりと最後の試合まで集中して、先発としての役割を果たせるようにしたいです」と目の前の一戦に集中する。目標には2戦2勝が条件。簡単ではないがチャンスは巡ってきた。

 来季、ローテの軸として、さらに成長するためにも、10勝フィニッシュは大きな自信となるはず。金本監督も「それはそうじゃないかな。やっぱり」とうなずいた。舞台はつくる。あとは岩貞が自分でつかみとれるか、それだけだ。(堀啓介)=サンケイスポーツ

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