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【経済裏読み】韓国・海運大手の破綻が世界に大迷惑、サムスン積み荷“海上漂流〟…「恥さらし」メディアも憤慨

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【経済裏読み】
韓国・海運大手の破綻が世界に大迷惑、サムスン積み荷“海上漂流〟…「恥さらし」メディアも憤慨

11日、米カリフォルニア州の港で荷下ろしを待つ韓進海運の船(聯合=共同) 11日、米カリフォルニア州の港で荷下ろしを待つ韓進海運の船(聯合=共同)

 韓国・海運大手の事実上の破綻が、世界に大迷惑をもたらした。経営難に陥っていた韓進海運が8月31日、日本の会社更生法にあたる「法定管理」をソウル中央地裁に申請し、事業がストップ。同社が太平洋を渡り、米国などに運んでいたコンテナは1日あたり約2万5千個にのぼっていたともいわれ、物流に混乱をきたしている。米国では、11月下旬にスタートするクリスマス商戦に向けた仕入れシーズンと重なっただけに、小売りへの影響を懸念する声さえ浮上。韓国メディアは「韓国の恥を世界にさらしている」と憤慨している。

業界世界7位の海運会社

 法廷管理に入った韓進海運とはどんな企業なのか。

 同社は、コンテナ積載力で世界7位の船会社で、大韓航空を中核とする韓進グループ系列に属する。

 韓進グループの趙亮鎬会長は、2018年の平昌冬季五輪の大会組織委会長を務めるほどの大物だったが、経営立て直しのために5月に組織委会長を退き、韓進の苦境を印象付けた。

「サムスン」積み荷も海上を漂う

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