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【神武・海道東征 第12部】偉業を支えた脇役たち(2)御毛沼命(みけぬのみこと) 故郷に帰り 地方を守った兄

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【神武・海道東征 第12部】
偉業を支えた脇役たち(2)御毛沼命(みけぬのみこと) 故郷に帰り 地方を守った兄

鬼八を踏みつけて封じる三毛入野命の神像。高千穂神社の本殿に刻まれている =宮崎県高千穂町(恵守乾撮影) 鬼八を踏みつけて封じる三毛入野命の神像。高千穂神社の本殿に刻まれている =宮崎県高千穂町(恵守乾撮影)

 神楽宿では全33番の神楽が舞われる。1番は「彦舞」。ニニギノミコトの降臨を導いた猿田彦による序曲の舞で、「神降(かみおろし)」「鎮守」などと続く。呪術的な神事舞と神話の物語を演じるものに大別でき、人気は「手力雄(たぢからお)」「鈿女(うずめ)」「戸取(ととり)」「舞開(まいひらき)」など。天岩屋隠れを題材にした神楽で、太陽神を取り戻す苦労や喜びを表現している。

【用語解説】交声曲「海道東征」 詩人・北原白秋(きたはら・はくしゅう)が記紀の記述を基に作詩し、日本洋楽の礎を作った信時潔(のぶとき・きよし)が作曲した日本初のカンタータ(交声曲)。国生み神話から神武東征までを8章で描いている。

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