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伊方原発仮処分の審尋終結、差し止め巡り 広島地裁

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伊方原発仮処分の審尋終結、差し止め巡り 広島地裁

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働差し止めを求め広島市の住民が申し立てた仮処分の第5回審尋が20日、広島地裁で開かれ、審理を終えた。住民側弁護団によると、地裁は住民と四国電側双方に、追加主張がある場合、10月末までに書面を提出するよう求めた。地裁が決定を出す時期は未定。

 審尋終了後、住民側弁護団が記者会見し「伊方原発は地震のリスク評価が小さく、危険性を十分に踏まえるべきだ」と強調。一方、四国電は取材に対し「地震に対する安全対策など、きちんと反論したい」と話した。

 伊方原発3号機は8月に再稼働し、9月7日に営業運転に入った。

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