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【台風16号】近畿、四国で28人けが 避難指示・勧告解除も

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【台風16号】
近畿、四国で28人けが 避難指示・勧告解除も

 台風16号の影響を受けた近畿や四国では20日、ドアに指を挟んだり、強風で転倒したりして、1府6県で計28人が負傷した。台風の移動に伴い、四国各県では避難指示や勧告が解除された。

 大阪府では、東大阪市の男性(42)が突風で閉まった自宅玄関のドアに指を挟み、左薬指を切断する大けがをした。松原市の駐車場では男性(55)が滑って転倒し左膝を骨折。大阪市や岸和田市などで、別の7人も転倒するなどして軽傷を負った。

 兵庫県では神戸市や姫路市などで69~91歳の男女12人が強風にあおられるなどして転倒や転落、骨折などの重軽傷を負った。高知県宿毛市では集会所に避難した女性(93)が、土砂が流入して割れた窓ガラスで手を切ったほか、腕を骨折した。

 このほか、和歌山県田辺市、和歌山市、奈良県葛城市、高松市、愛媛県八幡浜市、高知市で60~80代の男女計6人が強風にあおられて転倒し、それぞれ軽傷を負った。

 宿毛市の市道では20日午前、電柱が倒れるなどして通行不能になり、8世帯14人が孤立状態になった。同市によると安全は確保できているが、道路の復旧は21日になるという。

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