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【動画】繁昌亭10周年、人力車の文枝さんらお練り…ブームと工夫で大阪新名所!「サービス精神、もっとガツガツと」 天神橋筋商店街

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繁昌亭10周年、人力車の文枝さんらお練り…ブームと工夫で大阪新名所!「サービス精神、もっとガツガツと」 天神橋筋商店街

「天満天神繁昌亭」が開業10周年を迎え、人力車で天神橋筋商店街を練り歩く桂文枝さん=15日午前、大阪市 「天満天神繁昌亭」が開業10周年を迎え、人力車で天神橋筋商店街を練り歩く桂文枝さん=15日午前、大阪市

 文枝さんは「たくさんの人に入っていただき、大阪の名所みたいになったことに感謝しています。これからも一丸となって頑張っていきたい」と話した。

上方落語60年ぶり定席

 開場10周年を15日に迎えた天満天神繁昌亭。大阪で約60年ぶりの上方落語の定席として注目を浴び、落語ブームと創意工夫で、大阪の新名所に成長した。

 繁昌亭は上方落語協会と、地元活性化を目指した天神橋筋商店街との間で計画がスタート。趣旨に賛同した大阪天満宮の敷地を無償で借り受け、2億円超といわれる建設費も、地元企業や市民らの寄付でまかなわれた。

 落語を題材にしたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」(平成19~20年)もあって落語ブームの追い風に乗り、月間入場者は座席数216に対して1万人のペースで推移。

若手の賞を創設

 中堅・若手を対象にした繁昌亭大賞、上方落語若手噺家(はなしか)グランプリの創設、午前中から開く朝席などさまざまなアイデアを繰り出し、昨年9月には運営費高騰で初めて入場料を値上げしたが、総入場者数は139万6384人(8月末現在)と堅調だ。

 「入場者は人気者を出せば楽に増やせる。そうではなく、『繁昌亭に来たい』というお客さんが多かったのがありがたい」と話すのは、繁昌亭での公演を担当する協会副会長の桂春之輔さん(68)。

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