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保育所の幼児ら、はしか感染広がる 兵庫・尼崎市が緊急対策連絡会議 「予防接種歴、母子手帳で確認して」

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保育所の幼児ら、はしか感染広がる 兵庫・尼崎市が緊急対策連絡会議 「予防接種歴、母子手帳で確認して」

はしか感染拡大を受け、尼崎市と周辺自治体などが参加して開かれた緊急対策連絡会議=13日午後、尼崎市七松町 はしか感染拡大を受け、尼崎市と周辺自治体などが参加して開かれた緊急対策連絡会議=13日午後、尼崎市七松町

 兵庫県尼崎市内の保育所などではしかの感染者が相次いでいることを受けて、市は13日、市保健所(同市七松町)で、緊急対策連絡会議を開いた。同会議には近隣自治体関係者も出席。同市で感染状況の把握や助言を行っている国立感染症研究所感染症疫学センター(東京)の専門職員も参加し、感染状況などについて情報共有を行った。

 同市では今月に入って、市内の保育所に通う幼児や職員らが集団感染したほか、主婦や大学生ら計18人がはしかに感染したことが確認されている。

 会議には、県や阪神間の自治体、大阪市や大阪府豊中市など2府県11市の自治体担当者約40人が出席。会議は非公開で行われ、終了後に尼崎市の担当者が報道陣に内容を説明した。

 同市によると、会議では市の担当者が市内での感染状況を報告した。また、同疫学センターの専門職員が、はしかを発症すると口の中に白い斑点が出るといった具体的な症状を説明。そのうえで「対策の遅れが感染拡大につながる」と注意を呼びかけた。

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