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焼酎出荷量2年連続で宮崎首位 平成27年度、鹿児島抑え

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焼酎出荷量2年連続で宮崎首位 平成27年度、鹿児島抑え

 芋や麦など本格焼酎の平成27酒造年度(15年7月~16年6月)の出荷量で、宮崎県が2年連続で全国トップだったことが7日、鹿児島県酒造組合などの調べで分かった。鹿児島県は25年度まで10年にわたり首位を維持していたが、昨年に続き2位となった。

 鹿児島県酒造組合などによると、27年度の宮崎県産の出荷量は13万5141キロリットルで前年度比4・3%増加した。「黒霧島」などのブランドで知られる霧島酒造(都城市)が全国的に売り上げを拡大させていることが主な要因とみられる。鹿児島県産は2・0%減の12万297キロリットルだった。3位は大分県の9万7122キロリットルで0・6%減。

 本格焼酎の出荷量は宮崎、鹿児島、大分、熊本の4県で全国の約8割を占める。4県全体の出荷量も宮崎県の増加が寄与し、0・7%の増加となった。

 帝国データバンク福岡支店がまとめた全国の焼酎・泡盛メーカーの27年度売上高ランキングでも、県別で宮崎県が初の1位となった。

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