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【民進党代表選】10月補選、3候補とも「野党共闘」に慎重 福岡で記者会見・討論会

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【民進党代表選】
10月補選、3候補とも「野党共闘」に慎重 福岡で記者会見・討論会

討論会に出席した民進党の前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長、蓮舫代表代行(左から)=4日午後、福岡県久留米市 討論会に出席した民進党の前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長、蓮舫代表代行(左から)=4日午後、福岡県久留米市

 民進党代表選に立候補した蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長は4日、衆院福岡6区補欠選挙が10月に行われる福岡県久留米市で記者会見や候補者討論会に臨んだ。東京10区補選も含め、共産党など他の野党との共闘に慎重姿勢を示し、民進党の理念、政策が尊重されない限り難しいとの認識を示した。

 両補選をめぐっては、共産党の小池晃書記局長が記者会見で、候補者一本化のため同党が擁立予定の候補者を取り下げる可能性に言及している。

 蓮舫氏は会見で「各野党がどう判断するかは口を出すところではない」と強調。他の2候補も野党共闘に関し「われわれの理念、政策に共鳴していただくかどうかだ」(前原氏)、「他党が候補者を降ろす判断を促すためにも、代表選でわれわれの理念を広く知らしめる」(玉木氏)と語った。

 その後の討論会では、憲法9条への立場で3候補の意見が割れた。蓮舫氏は「絶対に守るべきだ」と改正に真っ向から反対。前原氏は「9条は守って、加憲で自衛隊の位置付けを議論したい」と述べ、第3項を加えるべきだとした。玉木氏は「自衛隊が海外で武力行使をするような9条改正には反対だ」と主張した。

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