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早急に参院選合区問題の解消を 愛媛で中四国サミット

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早急に参院選合区問題の解消を 愛媛で中四国サミット

 中四国9県の知事や経済団体のトップらが集まる「中四国サミット」が1日、愛媛県内子町で開かれ、参院選で実施された選挙区の合区を早急に解消することなどを国に求める緊急決議文を採択した。近く関係省庁などに提出する。

 決議文は「合区は緊急的な措置にとどめ、繰り返さないよう求める」とした。鳥取県の平井伸治知事は「合区問題は各地で起こりうるデモクラシーの危機。憲法改正についても議論していく必要がある」と訴えた。

 政府機関の地方移転については、地方への新しい人の流れを生み出す切り札として、取り組みを加速するよう国に要望していく。災害対策の財源を求めることも決めた。

 このほか、中四国でサイクリングを活用した観光が盛んになっていることを受け、各県で連携を強化したり、協力してイベントを開いたりすることについても話し合った。

 中四国サミットは年1回開催され、来年は鳥取県で開かれる。

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