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橋下前大阪市長とは対照的「吉村流」積極外遊 「知事と分担」1日から東南アジア視察・大阪売り込み

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橋下前大阪市長とは対照的「吉村流」積極外遊 「知事と分担」1日から東南アジア視察・大阪売り込み

積極外遊を行う大阪市の吉村市長 積極外遊を行う大阪市の吉村市長

 橋下氏の後継として都構想の実現をめざす吉村市長だが、外交方針は180度転換。就任9カ月で2度目の外遊に加え、表敬訪問も幅広く受け今年8月末までに16カ国20回を数えた。4年間で延べ8カ国8回に止まった橋下氏だけでなく、2代前の平松邦夫元市長も上回るペースだ。

 「都市戦略として市にプラスになると思うことをやるべき」と語る吉村市長。表敬訪問ではこれまで儀礼的なあいさつを交わす程度だったが、パソコンなどを使って、大阪の話題や特色を売り込んでいる。

 姉妹都市提携35周年を迎えたミラノ市があるイタリア総領事との会談では、食の話題で話が弾み、大阪市内の小中学校でイタリア料理を取り入れた「ミラノ給食デー」を10月に行うことが決定。イタリアの新聞でも紹介された。

 市の担当者は「広告費を払わない限り、日本の地方の話題が地元紙に載ることはない」とトップセールスの効果を実感している。

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