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かつての“負の遺産” ホテル転用で“起爆剤”となるか 稼働率80%をもくろむ 大阪府咲洲庁舎

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かつての“負の遺産” ホテル転用で“起爆剤”となるか 稼働率80%をもくろむ 大阪府咲洲庁舎

 府は耐震工事完了後、7~17階をホテルにする案を検討。ただ、ビルの用途を定める大阪市の地区計画では現在、咲洲庁舎での宿泊施設の営業は対象外で、松井知事は吉村洋文市長に用途制限緩和を依頼した。

 外国人旅行客の増加で大阪は慢性的なホテル不足に陥っており、府はホテル転用が実現すれば、稼働率は8割を超えると見込む。

 「人が集まれば、周辺のにぎわいも作れる」と松井知事。咲洲庁舎には、活性化が課題となっているベイエリアの起爆剤としての役割も期待されており、府の経営手腕が試されそうだ。

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