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空母「瑞鶴」乗組員の孫が鎮魂歌、シンガー・ソングライター西岡さん「平和の礎築いてくれた」 10月慰霊祭で披露

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空母「瑞鶴」乗組員の孫が鎮魂歌、シンガー・ソングライター西岡さん「平和の礎築いてくれた」 10月慰霊祭で披露

空母「瑞鶴」の鎮魂歌「不滅の絆」をつくった西岡秀記さん 空母「瑞鶴」の鎮魂歌「不滅の絆」をつくった西岡秀記さん

 真珠湾攻撃などに参加した旧日本海軍の空母「瑞鶴(ずいかく)」の戦死者たちの鎮魂歌を、シンガー・ソングライターの西岡秀記さん(34)=大阪市西成区=が制作した。乗組員だった亡き祖父の戦友から体験談を聞き、「戦後70年以上が経過しても変わらぬ友情に胸を打たれた」のがきっかけ。乗組員同士の絆と、平和の礎を築いてくれたことへの感謝を歌に込めた。曲は10月の慰霊祭で披露する予定だ。(井上浩平)

 瑞鶴は神戸市の川崎造船所(現・川崎重工業)が建造し、昭和16年9月に竣工した。同年12月の真珠湾攻撃を皮切りにマリアナ沖海戦やレイテ沖海戦に出撃。19年10月、エンガノ岬沖海戦で米軍の攻撃を受け沈没した。

 平成10年に79歳で病死した西岡さんの祖父、稔さんは竣工当初から瑞鶴に乗船。昭和17年6月に通信伝令員となり、真珠湾攻撃で航空参謀を務めた源田実の側近として働いた。

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