産経WEST

吉村市長、初の海外視察は“ケチケチ”大阪流、サンフランシスコ市やシリコンバレーへ 慰安婦「こちらからは触れない」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


吉村市長、初の海外視察は“ケチケチ”大阪流、サンフランシスコ市やシリコンバレーへ 慰安婦「こちらからは触れない」

 大阪市の吉村洋文市長が1日、就任後初の外国訪問として、米サンフランシスコ市周辺をめぐる5日間の海外視察に出発する。旅費の一部を吉村市長や随行職員が自己負担し、舛添要一前都知事の高額視察が批判される中、大阪流“ケチケチ”外遊だ。視察は姉妹都市としてサ市と連携を強めるほか、独創的な新規産業が次々に生まれるシリコンバレーに学び、大阪の経済成長につなげる狙いがある。

 舛添氏は「20人5泊、5千万円」でロンドン・パリに出張し「大名行列」と批判されたが、今回の大阪市は「5人5泊で385万円」。空路でファーストクラスを利用した舛添氏に対し、吉村市長はビジネスクラスだ。唯一高めなのが宿泊費で、視察先との近さや安全面を考慮して1泊3万6千円と高めのホテルを選んだ。

 ただ公費の支給上限は1泊当たり市長2万9千円、一般職員1万9300円と市条例に規定があり、差額は全員が自腹で払う予定。

 大阪市は昭和32年にサ市と姉妹都市提携。高校生らの相互訪問など国際交流を進めてきた。平成25年には橋下徹前大阪市長も訪問する計画があったが、慰安婦をめぐる橋下氏の発言に韓国系住民が多いサ市で反発が起き、取りやめた。

続きを読む

「産経WEST」のランキング