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小学校校舎塗装材からアスベスト、西宮市が除去工事を決定 兵庫

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小学校校舎塗装材からアスベスト、西宮市が除去工事を決定 兵庫

 兵庫県西宮市立南甲子園小学校(同市南甲子園)の校舎解体工事でアスベスト(石綿)が検出されていたことが25日、同市への取材で分かった。アスベストは南校舎の外壁約3000平方メートルに用いられた塗装材に含まれていた。市は「健康被害はないとみられる」としているが、今後、除去工事を実施する。

 市営繕課によると、同小は老朽化や教室不足で平成26年8月から、南北の校舎を解体し、新校舎を建てる工事が進んでいる。今月の市の調査で、南校舎の塗装材にアスベストが含まれていたことが発覚した。

 北校舎はすでに解体工事が終了。同様の塗装材が使われていたかは不明だが、同課は「仮に使われていたとしても、健康被害を及ぼすほどの飛散はなかったと判断できる」としている。

 アスベストの除去工事の費用は約7000万円。工事に伴い、建て替え工事の終了は10月末から来年2月末に延期される見通し。

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