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【おやじが行く】安心価格、大食いオヤジも満足の“子猫ちゃん” 門真ワインも…GATTINO 大阪・門真

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【おやじが行く】
安心価格、大食いオヤジも満足の“子猫ちゃん” 門真ワインも…GATTINO 大阪・門真

 おやじたちがイタリアンやフレンチに行ってはいけないわけはない。高架下、リーズナブル、おいしいとおやじ向け3拍子がそろったイタリアンの店。ドアを開けないわけにはいかないだろう。

 「ガティーノ」とは平成20年9月のオープン時、オーナーシェフの高山康典さん(60)と妻のまゆみさん(54)が、不慣れなイタリア語辞典をめくりにめくってたどり着いた言葉という。2人の好きな「子猫ちゃん」という意味。「これや!と即決でした」とまゆみさん。店内の至る所に、小さなネコ関連のフィギュアがこっそりと並べられている。

 店内はダウンライトで光量を抑え気味に、木とレンガをふんだんに使った優しい内装。大きな黒板に書かれたメニューは、おすすめパスタが890円から、子牛のカツレツミラノ風やタンシチューが1600円、生ハム800円と、安心価格が目を引く。「気楽に入っていただいて、気楽に味わってほしいので」と康典さん。

 さっそくいただいたワタリガニのパスタ。殻ごと入ったカニは「チューチューしてくださいね」とまゆみさん。どれどれ…濃厚なうま味が。タンシチューはほろほろに煮込まれた大きなタンが2つごろり。カツレツはもち豚をチョイスしたが厚みがあって柔らかで、と大食いオヤジも大満足。「お客さまの要望に合わせてなんでもやります」とのことで、量の調整も大丈夫なので女性も安心だ。

 「門真ワイン」というメニューも目を引く。市内の飲食店経営者などで作る「飲食店元気塾」のメンバーが、大阪・柏原の畑で育てたぶどうを使っているのだという。ラベルには生産に関わったメンバーの顔がずらりと並び、高山さんもあるという…が、老眼気味の目には見分けは厳しかった。

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