産経WEST

【普天間移設】辺野古を占拠する外部の反対派「お前らのためにやってるんだぞ!」 地元男性から見た反対運動とは

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【普天間移設】
辺野古を占拠する外部の反対派「お前らのためにやってるんだぞ!」 地元男性から見た反対運動とは

「辺野古アップルタウンブルース」を楽しそうに歌う辺野古の住民ら=6月18日午後10時15分、沖縄県名護市(桑村朋撮影) 「辺野古アップルタウンブルース」を楽しそうに歌う辺野古の住民ら=6月18日午後10時15分、沖縄県名護市(桑村朋撮影)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である同県名護市辺野古の住民が、移設反対派の抗議活動ばかりがクローズアップされる街のイメージを変えようと、奔走している。かつて米軍人らでにぎわった歓楽街の名残をとどめるレトロな町並みや伝統行事の魅力を、情報サイトで紹介。オリジナルのPR曲も作り、「『辺野古=基地問題』と考えずに、素顔の辺野古を知ってほしい」と訴えている。(桑村朋)

 終戦後、辺野古に開設された米軍キャンプ・シュワブはベトナム戦争中の1960~70年代、海兵隊の中継基地となり、周辺は米軍人や商売をする日本人があふれかえった。区画整理で作られた社交街は、その責任者だった米軍人の名前を取って「アップルタウン」と名付けられた。

 ハワイ、テキサス、ワシントン…。米国の地名を冠した飲食店など最盛期には約200店舗が営業。しかし、ベトナム戦争が終わると多くの米兵が帰国し、徐々に寂れ、今では十数店舗が営業するだけとなった。

 そんな地元を元気づけようと、音楽バンド「辺野古軽音楽倶楽部」を組む嘉陽(かよう)宗隆(むねたか)さん(57)は約3年前、街を象徴する社交街の良さを織り交ぜた「辺野古アップルタウンブルース」を作詞作曲した。

続きを読む

「産経WEST」のランキング