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【プロ野球】日米200勝はまたも持ち越し 黒田、七回途中6失点KO

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【プロ野球】
日米200勝はまたも持ち越し 黒田、七回途中6失点KO

 プロ初勝利、通算100勝を挙げた巨人戦。しかも本拠地マツダスタジアムでの登板。日本人メジャーリーガーのパイオニアといわれた野茂英雄に続く「日米通算200勝」の偉業達成にはこの上ない舞台だったが、またも持ち越しとなった。

 広島先発の黒田は七回途中、10安打6失点で降板。ベンチに戻ると、悔しそうに汗を拭った。

 一回の1死二塁のピンチは坂本、長野を内野ゴロに仕留めて切り抜けたが、二回先頭の阿部に高めの変化球を捉えられ、右越えソロ。六回には2死三塁から、またも阿部に右前適時打。気落ちしたところ、続く村田に2ラン。七回、さらに2点を失い、投球数110、0-6の場面で無念のKOとなった。

 大台に王手をかけて臨んだ前回登板の中日戦(金沢)は6回3失点。このときも援護は1点だけ。この日も前日、19安打で13点を奪った打線の勢いはなかった。黒田本人と同じように、打者たちも圧力がかかっているのかもしれない。

 「援護があろうと、なかろうとねばり強く投げなければいけない」と話していた黒田。自らへの腹立たしさを後半戦の次のマウンドにぶつける。

 

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