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プレス機購入、資源ゴミの空き缶売却…窃盗で逮捕の奈良市職員、起訴内容認める 奈良地裁で初公判

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プレス機購入、資源ゴミの空き缶売却…窃盗で逮捕の奈良市職員、起訴内容認める 奈良地裁で初公判

 奈良市のゴミ処理場「市環境清美センター」で、同僚ら3人と共謀してゴミとして回収したアルミ缶などを盗んだとして、窃盗罪に問われたセンター主任、八木橋政人被告(54)=奈良県三宅町=の初公判が4日、奈良地裁(宇田美穂裁判官)で開かれ、八木橋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、八木橋被告が平成27年2~3月ごろ、小遣い欲しさから資源ゴミとしてセンターに集められている空き缶を売却することを思いつき、同僚に持ちかけてプレス機を折半して購入。春ごろから、仕事の合間にセンター内でアルミ缶を集めてプレス機にかけ、1カ月~1カ月半ごとに売却代金約十数万円を得て4人で分配していたとした。

 起訴状によると、八木橋被告は2月13日、センター職員らと共謀し、センターで保管されていたアルミ缶約860キロと自転車約51台(時価計約12万9500円相当)を盗んだとしている。

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