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【東京都知事選】「橋下都知事」消えぬ待望・警戒論、桜井パパ抑え〝人気投票1位〟…「出処進退は嘘ついて良い」

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【東京都知事選】
「橋下都知事」消えぬ待望・警戒論、桜井パパ抑え〝人気投票1位〟…「出処進退は嘘ついて良い」

 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選(7月14日告示、31日投開票)で、増田寛也元総務相や小池百合子元防衛相の立候補が取りざたされる中、橋下徹元大阪市長の動向が再び注目を集めている。今回は、本人も周辺も繰り返し立候補を否定しているが、平成20年の大阪府知事選で「2万パーセントない」と明言しながら一転して立候補した経緯があるだけに、なお待望論や警戒感が消えないようだ。

〝支持率〟トップ

 橋下氏の動向は、6月15日の舛添氏の辞表提出前後から、一躍注目を集めるようになった。テレビの複数の情報番組の人気調査で上位に名を連ね、かつて記事を巡って激しくやり合った週刊文春(同30日号)の緊急アンケートでも、人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親で、前総務事務次官の桜井俊氏をおさえて1位に選ばれている。

 民進党の蓮舫代表代行が都知事選に意欲を示しながら、一転して立候補見送りを表明した背景にも、橋下氏立候補への警戒感があったと言われる。

 「大阪都構想」の実現を唱え、府知事のほか大阪市長も務めた橋下氏。昨年12月の市長退任を機に政治家を引退したが、おおさか維新の法律政策顧問を務める傍ら、今年6月には欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票も現地に出向いて調べている。

 注目度の高い都知事選に立候補すれば、「大阪府外で伸び悩む維新の起爆剤になる」と、立候補に期待する維新関係者もいる。

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