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【プロ野球】阪神能見、緩急つけ踏ん張る 6回2失点で5勝目

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【プロ野球】
阪神能見、緩急つけ踏ん張る 6回2失点で5勝目

【プロ野球中日対阪神】阪神先発・能見篤史=ナゴヤドーム(撮影・中島信生) 【プロ野球中日対阪神】阪神先発・能見篤史=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)

借金「7」に

七回からは、獲得時には想定外のマテオ-藤川-ドリスの継投。3人とも走者は出したが本塁は踏ませない。5セーブ目のドリスは11試合連続無失点となり「自分は最初は抑えではなかったが、みんなで勝ちにつなげる投球がしたい」。ブルペンの形は見えつつある。

 これで借金は「7」。最下位争いにあえぐ主因は、この日も11残塁に終わった打線にあるのは明白だ。先制打に重盗を決めて相手を攪乱(かくらん)した西岡は「チームとして壁にぶち当たっているとき」とし「それをぶち破っていくのか」。壁の前で立ちすくむ若手が多い中、チャレンジ精神を求めた。

 金本監督も「どこかで打破していかないと」と危機感は同じだ。投手陣の踏ん張りで勝てたことを幸いに、上位と互角に戦うための糸口がほしい。(坂井朝彦)

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