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経営者の男、殺意否認 リサイクル店事件初公判

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経営者の男、殺意否認 リサイクル店事件初公判

 福岡県筑後市で2004~06年、リサイクル店の従業員ら3人を死なせたなどとして、殺人と傷害致死などの罪に問われた経営者の中尾伸也被告(49)は27日、福岡地裁(平塚浩司裁判長)の裁判員裁判初公判で「殺すつもりはなかった」などと述べ、起訴内容の大半を否認した。

 共犯とされる妻の知佐被告(47)については24日の福岡地裁判決が共謀を認定し、懲役30年を言い渡した。

 起訴状によると、伸也被告は知佐被告と共謀し04年6月、従業員の日高崇さん=当時(22)=を自宅アパートに閉じ込めて暴行を繰り返し、浴室に放置して殺害。06年10月には従業員だった冷水一也さん=同(34)=と、その長男大斗ちゃん=同(4)=を暴行によって死なせたとしている。

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