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大阪市長vs元外務副大臣、ヒートアップ 「前市長秘書、覚醒剤逮捕」発言に人物特定要求

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大阪市長vs元外務副大臣、ヒートアップ 「前市長秘書、覚醒剤逮捕」発言に人物特定要求

大阪市の吉村洋文市長 大阪市の吉村洋文市長

 自民党大阪府連会長で元外務副大臣の中山泰秀衆院議員=大阪4区=が、12日に開かれた大阪市との国家予算要望説明会で「前の市長(橋下徹氏)の時に、秘書が覚醒剤で逮捕されたというのは本当ですか」との趣旨の発言をしたことに関連し、吉村洋文大阪市長は14日、中山氏に該当人物の氏名などの情報提供を17日までの回答期限付きで求める文書を発送した。

 吉村氏は14日、記者団に「事実無根だったら市に対する信用を毀損(きそん)する行為。市と(自民党大阪)府連の関係に大きく問題が生じる」と語った。

 説明会は、国家予算に関する市の要望を、自民党大阪府連所属の国会議員や市議らが聞く場だった。

 中山氏は府連会長として説明会の最後に「事実関係を知りたい。私は報道で知った。どういうことなんだ。市議団は市議会で質問しなかったんですか」などと語った。

 府連関係者によると、中山氏は、橋下氏が市の特別職として任命していた元特別秘書と、橋下氏の府知事選出馬時の陣営スタッフで後に覚せい剤取締法違反で逮捕された人物を混同していた可能性があるという。

 中山氏は産経新聞の取材に「情報開示のあり方を議論してほしいという思いで問題提起した。文書への対応は、内容を確認してから検討したい」と話した。

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