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【衝撃事件の核心】相次ぐiPhone大量盗難の謎 闇市場で高ニーズ!…通信停止措置とっても多発、犯行収まらず

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【衝撃事件の核心】
相次ぐiPhone大量盗難の謎 闇市場で高ニーズ!…通信停止措置とっても多発、犯行収まらず

 KDDIは端末機器が窃盗被害に遭った場合、商品の製造番号をもとに回線につなげられなくする利用停止措置をとっている。こうすると、電源は入るが、通話やインターネットへの接続ができなくなる。5月に和歌山市内で盗まれた端末も、その日のうちに利用停止措置がとられたという。

 使用する携帯が置き忘れや盗難に遭った場合、悪用を防ぐための停止手続きと同じシステムで、国内外での利用を止められるという。こうしたシステムは、NTTドコモやソフトバンクでも整備されている。

なぜ窃盗が繰り返される?

 盗んでも通信機能は使えず携帯としての商品価値はないも同然なのに、なぜ窃盗事件は続くのか。関係者などによると、盗品の闇の販売ルートがあり、犯行グループは中古品と偽って転売している可能性があるという。利用者の側は使えない携帯を普通の中古品と思って購入してしまうというわけだ。

中古品は警戒を

 アイフォーンの中古市場では、電話番号・契約情報が記録されていない「白ロム」と呼ばれる未契約端末が人気を集めている。しかし、最新機種の販売直後に白ロムとして大量の端末が売られていた場合、盗品の可能性もあるという。

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