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【舛添知事公私混同疑惑】「人として信用できないレベル」橋下氏後継の大阪市長、「せこいを通り越した」と痛烈批判

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【舛添知事公私混同疑惑】
「人として信用できないレベル」橋下氏後継の大阪市長、「せこいを通り越した」と痛烈批判

大阪市の吉村洋文市長=4月7日、大阪市役所 大阪市の吉村洋文市長=4月7日、大阪市役所

 東京都の舛添要一知事の政治資金流用疑惑や高額な海外出張費問題をめぐり、大阪市の吉村洋文市長は26日の定例記者会見で「公費を『公私混同』していたのは、みんな分かっちゃってる。そこは認めないと。もう、人として信用できないレベルに達しつつある」と批判した。

 吉村氏は、昨年11月の市長選に地域政党「大阪維新の会」公認で出馬し当選した橋下徹前市長の後継。舛添氏の問題をめぐっては、橋下氏もこれまで「じつにせこい」などと批判している。

舛添氏の対応「逃げ込んだ」とバッサリ

 舛添氏は正月の家族旅行費について、行程の一部で会議をしたことを理由に政治資金から支出。ほかにも公用車を使って神奈川県湯河原町への別荘通いを続けるなど「政治とカネ」をめぐる疑惑が次々と噴出した。5月20日の会見では「第三者に調査していただく」と連発して自ら説明責任を果たさず、批判を招いた。

 舛添氏の一連の対応について、吉村氏は「一番の問題は、都民への説明より自己保身に走り、『第三者による調査結果を待つ』ところに逃げこんだことだ」と指摘。「事実関係を認めて謝罪しなかったため、都民の信用を完全に失った。『せこい』を通り越し、『信用できない』ということになっちゃった」と語った。

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