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運転手に懲役3年6月 鳥取トンネル3人死傷事故で京都地裁 「制御困難な高速度認識あった」

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運転手に懲役3年6月 鳥取トンネル3人死傷事故で京都地裁 「制御困難な高速度認識あった」

 鳥取県智頭町のトンネル内で平成26年7月、車で3人死傷の衝突事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた京都市の会社員(25)の裁判員裁判で、京都地裁は25日、懲役3年6月(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

 判決理由で中川綾子裁判長は、「進行を制御するのが困難な高速度の認識があり、危険性と悪質性が高い」と述べた。

 判決によると、26年7月13日午前6時半ごろ、智頭町のトンネル内で車を時速約140キロで走行させ、対向車線に出て防護柵などに衝突。同乗の男子大学生=当時(22)=を死亡させ、他の2人に骨折などのけがを負わせた。

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