産経WEST

日本文化エキスポ2016、京都・二条城で開催

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


日本文化エキスポ2016、京都・二条城で開催

「日本文化エキスポ2016」の開幕を祝って行われた鏡開き 「日本文化エキスポ2016」の開幕を祝って行われた鏡開き

 日本の文化や産業を広く海外に伝えようと、世界遺産・二条城(京都市中京区)で24日、「日本文化EXPO2016」(日本文化産業国際振興協会主催、産経新聞社など協力)が開かれ、多くの招待客らでにぎわった。

 同協会は日本の文化や産業の振興を海外展開から生み出すことなどを目的に、昨年11月に設立。今回のイベントは、国内外に日本文化の姿を発信しようと計画されたもので、同協会の発足発表も兼ねており、冒頭、同協会の玉木秀樹代表理事が「日本文化の伝統継承や発信のために役立ちたい」とあいさつした。

 「日本文化の継承と海外発信」と題したパネルディスカッションには、皇室ジャーナリストの高清水有子氏や映像作家で宮中歌会始の講師を務めた近衛忠大氏らがパネリストとして参加。

 高清水さんは「歴代天皇陛下は民を思う歌を多く詠んでいる。これは代々かわっておらず、こういう国はほかにはない。日々取材をして幸せだなと感じている」と話した。また近衛氏は、日本文化の海外への発信方法について、「文化は数値化できない。われわれがいかに深く文化を理解し、海外の人の胸をうつプレゼンができるかにかかっている」と訴えた。

「産経WEST」のランキング