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「カーナビ操作に気を取られ」…3人死亡事故の少年に禁錮4~5年求刑 

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「カーナビ操作に気を取られ」…3人死亡事故の少年に禁錮4~5年求刑 

 愛媛県四国中央市の国道で昨年11月、乗用車の事故で同乗の男女3人を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた香川県綾川町の少年塗装工(19)の論告求刑公判が11日、高松地裁(野村賢裁判長)であり、検察側は禁錮4年以上5年以下の不定期刑を求刑し結審した。判決は6月20日。

 検察側は論告で「カーナビの操作に気を取られ、前方注視を怠った」と指摘。弁護側はナビの操作について「証拠は被告の捜査段階の供述しかない」と争う一方、過失については認め、未成年で更生の可能性があるとして刑の軽減を求めた。

 起訴状によると、少年は昨年11月17日夜、乗用車を運転中に対向車線へはみ出してガードレールや対向の大型トラックに衝突。同乗していた香川県内の友人3人=いずれも当時(16)=を死亡させたとしている。

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