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【戦後71年 楠木正成考<第2部>】武士から武将へ(5)「公」を忘れた日本人へ 知と人が支えた「鉄壁の城」

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【戦後71年 楠木正成考<第2部>】
武士から武将へ(5)「公」を忘れた日本人へ 知と人が支えた「鉄壁の城」

千早城跡に建つ千早神社。正成夫妻と長男・正行を祭る=大阪府千早赤阪村(恵守乾撮影) 千早城跡に建つ千早神社。正成夫妻と長男・正行を祭る=大阪府千早赤阪村(恵守乾撮影)

 主郭跡、同神社の社殿の奥は禁足地。小高い山のようになっており、自然の地形がほぼ残っているが、最上部には当時のものでない石垣が築かれている。平成5年3月発行『国史跡 千早城跡 千早赤阪村埋蔵文化財調査報告書 第1輯』によると、存道館(現・千早山の家)建設の際、鉄鏃(鉄製のやじり)などが出土している。

     ◇

 この連載は嶋田知加子、中井美樹、藤崎真生、安本寿久、山上直子が担当しました。   =第3部に続く

▼楠木正成考<第3部>挙兵前夜(1)幕府軍役に応じ反乱討伐

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