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樽床氏が民進党離党「民主党は政権運営に失敗し信頼を失った。無所属として再スタート」 民主政権下で総務相

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樽床氏が民進党離党「民主党は政権運営に失敗し信頼を失った。無所属として再スタート」 民主政権下で総務相

樽床伸二氏 樽床伸二氏

 民進党大阪府連は30日、常任幹事会を開き、府連幹事長の樽床伸二・元総務相(56)の離党を承認した。樽床氏は次期衆院選大阪12区の公認内定も辞退。関係者によると、無所属で出馬する意向という。

 府連幹部によると、樽床氏は4月25日に離党届や府連幹事長の辞職願を提出。「(民進党の前身の)民主党は政権運営に失敗し、信頼を失った。初心に帰り、無所属として再スタートしなければならない」と離党の理由を説明した。

 樽床氏は平成5年の衆院選で旧日本新党から初当選し、当選5回。民主政権では総務相を務めたが、24、26年の衆院選では大阪12区から出馬し、いずれも落選した。

 後任の府連幹事長には平野博文衆院議員が就任。平野氏は「参院選や次期衆院選への影響は避けられず、極めて遺憾。この難局を乗り切るため、一致団結することを確認した」とのコメントを出した。

 旧民主は、政権交代を果たした21年の衆院選では府内19選挙区で17人が当選したが、26年の衆院選では1人の当選にとどまった。

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