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【熊本地震】楠木正成ゆかりの建水分神社で春祭り、復興祈願込め 千早赤阪村 

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【熊本地震】
楠木正成ゆかりの建水分神社で春祭り、復興祈願込め 千早赤阪村 

厳かな雰囲気の中で営まれた「春祭」の祭礼。熊本地震の復興祈願も合わせて行われた=千早赤阪村の建水分神社 厳かな雰囲気の中で営まれた「春祭」の祭礼。熊本地震の復興祈願も合わせて行われた=千早赤阪村の建水分神社

 南北朝時代の武将、楠木正成ゆかりの建(たけ)水(みく)分(まり)神社(千早赤阪村)で25日、豊作や繁栄を願う恒例の「春祭」が営まれた。祭礼は熊本地震の復興祈願も合わせて行われ、境内は多くの参拝客らでにぎわった。

 4月25日とされる正成の誕生日にちなむ。正成は楠木氏の氏神である同神社の社殿を川のほとりから山の上に移すなど造営に力を尽くした。同神社の春祭は「くすのきさん」の名で知られ、道明寺天満宮(藤井寺市)の菜(な)種(たね)御(ご)供(くう)大祭、叡福寺(太子町)の大(だい)乗(じょう)会(え)式(しき)とともに、南河内地域の三大春事に数えられる。

 この日、神職や氏子総代らは拝殿での祭礼に続き、境内にある正成をまつる南(な)木(ぎ)神社を参拝。続いて和太鼓の奉納演奏が行われた。

 最後は餅まきが行われ、集まった人たちは空に向けて手を伸ばしていた。

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