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【熊本地震】「タイミングいい地震」おおさか維新の片山氏発言 松井代表「申し訳ない」

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【熊本地震】
「タイミングいい地震」おおさか維新の片山氏発言 松井代表「申し訳ない」

 おおさか維新の会の片山虎之助共同代表は19日の両院議員懇談会で、熊本地震について「終盤国会になってから地震が起こった。政局の動向に影響を加えるのは確かだ。大変タイミングのいい地震だ」と述べた。その後、「言葉の使い方が不適切だった。おわびする」とのコメントを発表し、発言を撤回した。

■「党内処分は一切ない」

 片山氏は会合で、衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会の審議や24日投開票の衆院ダブル補欠選挙、夏の参院選に合わせた「衆参同日選」を列挙。来年4月に予定される消費税再増税の判断を巡る問題も指摘した上で、今回の地震が安倍晋三首相の政局判断に「全部絡んでくる」との見方を示した。

 コメントで片山氏は「政局の判断や国会日程に影響を与えかねない、政局的な節目に重なってしまったという趣旨で発言した」と釈明した。

 馬場伸幸幹事長はこの後の記者会見で「言葉の言い回しの間違いなので、党内処分は一切ない」と説明した。松井一郎代表は「気分を害された被災地の方もいるだろう。申し訳ない。慎重に言葉を選んでほしい」と京都市内で記者団に語った。

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