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【関西の議論】「フランクフルト切り分けろ」中国人〝爆花見〟の傍若無人 桜の枝折って記念撮影、トイレ汚物まみれ…「ここは中国じゃない」と怒りの声

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【関西の議論】
「フランクフルト切り分けろ」中国人〝爆花見〟の傍若無人 桜の枝折って記念撮影、トイレ汚物まみれ…「ここは中国じゃない」と怒りの声

記者の目の前で中国人客が折った桜の枝。一部始終を見ていた日本人客が注意しようとしたが、中国人客の一行はすぐに立ち去った。周囲には木を揺すって落とした花びらが散っていた=4月5日、大阪市中央区の大阪城公園 記者の目の前で中国人客が折った桜の枝。一部始終を見ていた日本人客が注意しようとしたが、中国人客の一行はすぐに立ち去った。周囲には木を揺すって落とした花びらが散っていた=4月5日、大阪市中央区の大阪城公園

 円山公園(京都市東山区)も桜の名所として有名だが、大阪城公園は大阪のシンボルである大阪城もあり、大型観光バスの駐車場が約100台分も完備されていることなどから特に人気が高いという。

 大阪・ミナミの百貨店にある外国人専用の観光案内所は桜の開花予想地図を設置、花見ムードを盛り上げた。運営するJTB西日本の担当者は「1年ほど前から、日本人が国内観光をするのと同じレベルの情報を求める外国人客が増えた」と実感を語る。

露店で1万6千円の桜桃

 大阪城公園に大型バスで乗り付け、途切れることのない中国人客らを狙った商売は繁盛しているようだ。

 「1箱1万6千円の桜桃を買う人も珍しくない。客の9割は中国などからの外国人。中国では果物は農薬まみれだからカットフルーツが人気で、目の前で切ってやると喜ぶよ」

 駐車場近くで果物を販売する露店を出す男性(34)は笑顔をみせる。中国人客らの旺盛な購買意欲に目を付け、昨年から通年で営業を始めた。

 店のテントには中国語で果物を意味する「水果」の文字を大きく表示していて、男性は「完全に中国人向けのお店」と明かす。

 スイカなどのカットフルーツは数百円だが、1箱数千円のイチゴやマンゴーなど、一般的な露店では見かけない果物が並ぶ。

 花見の時期に爆買い需要を取り込もうと熱心な露店がある一方、困惑している売店もある。

 「大勢で店を取り囲んで、大騒ぎして買うのはうどんやたこ焼きを1つだけ。お金持ちばかりが来ているわけではなさそうだ。レジのカウンターに手を伸ばして、何も言わずに大量の割りばしを取っていく」

 公園内で軽食や菓子を販売する売店員の女性(65)は苦々しく話す。

 1本のフランクフルトを人数分に切り分けるよう要求されたり、試食をせがまれたりすることもあるという。

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