産経WEST

百舌鳥古墳群を世界遺産に 超党派議員が推薦要請 谷垣氏「これだけの古墳群は他にない」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


百舌鳥古墳群を世界遺産に 超党派議員が推薦要請 谷垣氏「これだけの古墳群は他にない」

 自民党の谷垣禎一幹事長ら超党派の国会議員らが8日、国会内で馳浩文部科学相と会い、2018年の世界文化遺産登録を目指す候補として大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦するよう要請した。

 谷垣氏が「これだけきちんと残っている古墳群はほかにない」と訴えたのに対し、馳氏は「国家の形成に関わる貴重な遺産で、重要性は理解している」と応じた。

 面会には公明党の北側一雄副代表や民進党の平野博文元官房長官、おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長も参加した。谷垣氏は衆院京都5区選出だが、登録に向けて活動する議員連盟の会長を務めている。

 18年の登録を目指す候補には「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」(新潟)と、2月に推薦を取り下げた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊本)も名乗りを上げている。文化審議会は早ければ7月下旬にも国内候補として1件を選ぶ。

「産経WEST」のランキング