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異物混入の神戸市の中学校給食、2学期再開へ 「情報公開の統一基準ないのは問題」と有識者会議

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異物混入の神戸市の中学校給食、2学期再開へ 「情報公開の統一基準ないのは問題」と有識者会議

 神戸市立中学校の給食で異物混入が相次ぎ、一部で給食が中止となった問題で、同市の雪村新之助教育長は7日、「早急に業者の公募に入り、2学期には給食を再開したい」と述べ、2学期に給食を再開する意向を明らかにした。同日、問題を検証していた有識者会議から意見書の提出を受けた後、記者からの取材に答えた。

 意見書では、今回の異物混入は市教委と保健所の連携不足があり、「業者の衛生管理も改善がみられなかった」と指摘。異物混入があった場合、情報は保護者らすべての関係者で共有する必要性がある上、一方的に情報を流すだけなく「保護者からも要望が出せる仕組みにすべき」とした。

 「異物混入をめぐる情報公開の統一基準がないのは問題」としてガイドラインの策定を要請。「やみくもな公開は不安をあおるが、事件性や悪意のある事案は即時公表を」などとした。

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