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暖かいから~ボンネット開けたら猫がいた!?事故防げ…車乗る前は叩いて!日産「猫バンバン」プロジェクト広がる

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暖かいから~ボンネット開けたら猫がいた!?事故防げ…車乗る前は叩いて!日産「猫バンバン」プロジェクト広がる

タイヤと車体の隙間に入り込む猫。車体の下からエンジンルームに入り込むこともある(日産自動車提供) タイヤと車体の隙間に入り込む猫。車体の下からエンジンルームに入り込むこともある(日産自動車提供)

 ボンネットを開けたら、猫がいた!? 寒い日を中心に、車のエンジンルーム内に猫が入り込むトラブルが起きていることをご存じだろうか。暖かいところに潜り込む習性のせいだが、気づかずエンジンをかけた結果、猫が大けがをしたり死に至ってしまうケースもあるという。悲しい事故を防ぐため、日産自動車はこの冬、インターネットなどで乗車前にボンネットをたたいて猫を退散させる「猫バンバン」を推奨。これがドライバーらの共感を呼んでいる。

 ■車体のすき間から

 「車から猫の鳴き声がする。何とかしてほしい」

 今年2月、日本自動車連盟(JAF)兵庫支部神戸基地(神戸市灘区)に出動要請が入った。現場に駆けつけた同支部ロードサービス隊の班長、山本正さん(40)がボンネットを開くと、エンジンルームには3匹の子猫。車体下部のすき間からエンジンルーム内に潜り込んだとみられる。

 「猫は助け出そうとすればするほど奥に入る。時間をおいて自然に出るのを待つのが一番」と山本さん。だが、のんびり待ってられない場合もある。「すぐに猫を出したい場合は、車の下に潜ります」

 ジャッキで車体を持ち上げて潜り込み、部品を外すなどしながらすき間から飛び出す尻尾を探し、つかんで引っ張り出すという。

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